半夏だんご(みょうがだんご)

材料(40個分)
小麦粉(中力粉)・・・1kg
砂糖・・・100cc
熱湯・・・6.5カップ
塩・・・大さじ1
あんこ・・・40個分
みょうがの葉・・・80枚
作り方
1 小麦粉と砂糖・塩を加え、ふるっておく。これに熱湯を入れ、木しゃもじで全体を混ぜ合わせ、
手袋をはめてよくこねる(100回位)
2 まとめたら、ボールにラップをかけ、10分間ねかせる
3 あんこは丸めておく
4 蒸し器を火にかけ、湯をわかしておく
5 あんこを入れてだんごを丸め、ミョウガの葉2枚でくるむ
6 約15分間蒸す
半夏というのは7月2日のこと。農休日。
半夏半作というように、植え付け全てを半夏までを目標にがんばった。農繁期のあとの慰労の意味も込めて、半夏の日はどんなにつかえていても1日休み、このだんごを作って食べた。
田の神様をまつったオサバイ様にお供えしたり、七夕の翌朝竹の葉に吊るしていたものを川に流し、半夏だんごを作って食べたりした。
ミョウガの葉は腐りにくく、香りも夏らしくてよい。
半夏というのは7月2日のこと。農休日。
農繁期のあとの慰労の意味も込めて、半夏の日はどんなにつかえていても1日休み、このだんごを作って食べた。
農繁期のあとの慰労の意味も込めて、半夏の日はどんなにつかえていても1日休み、このだんごを作って食べた。