大豊町未来へつなぐ修学等応援金制度がスタートします
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担当 : 教育委員会 / 掲載日 : 2025/10/01

大豊町未来へつなぐ修学等応援金制度」とは、大豊町で育つ子どもたちが、将来の夢に向かって安心して学べるよう応援する制度です。
応援金は、3種類あります。
(1)高校等通学応援金
(2)大学等修学応援金
(3)未来応援金
高校等通学応援金
大豊町から高校等(高校や高等専門学校の1~3年生を含む)に通学する生徒の保護者を対象に応援金を給付します。
応援金は月額2万円で、年2回(6月ごろ、12月ごろ)に分けて振り込みます。
給付対象となる方は次のすべてに該当する方です。
1.高校等に通学する生徒とその保護者が大豊町に住所を有すること。(生徒本人が通学のために転出した場合は対象)
2.町税等に滞納のない世帯に属すること
大学等修学応援金
大学等(大学、短大、専門学校など)に在籍する学生を対象に応援金を給付します。
応援金は月額5万円で、年2回(6月ごろ、12月ごろ)に分けて振り込みます。
給付対象となる方は次のすべてに該当する方です。
1.国の「高等教育の修学支援新制度」の対象となる大学等に在籍している学生
2.大豊町に在住(通学のための転出は対象)
3.大豊町内の小中学校または大豊学園に3年以上在籍
4.学生の父母等が大豊町に在住し、申請日以前1年以上居住
5.町税等に滞納がない世帯に属している
「高等教育の修学支援新制度」と対象となる大学等の一覧は、こちらをご覧ください。
未来応援金
大豊学園または他の中学校等を卒業した生徒の保護者を対象に応援金を給付します。
応援金は10万円です。
給付対象となる方は次のすべてに該当する方です。
1.大豊町に在住(通学のための転出は対象)
2.大豊町内の小中学校または大豊学園に3年以上在籍
4.学生の父母等が大豊町に在住し、申請日以前1年以上居住
5.町税等に滞納がない世帯に属していること

応援金を申請するには…
次の書類を大豊町教育委員会まで提出してください。
・大豊町未来へつなぐ修学等応援金支給申請書
・在学証明書
・申請者の本人確認書類
なお、高校等通学応援金及び未来応援金の申請者は生徒の保護者、大学等修学応援金の申請者は学生本人になります。
大豊町未来へつなぐ修学等応援金支給申請書(PDF:52KB)
変更があったら…
応援金の給付を受けている生徒、学生、その保護者(父母等)に下記の異動があった場合は、速やかに報告をしてください。
1.休学、退学、停学、復学
2.学校の編入、転校(転学)、留年
3.住所の異動
令和7年度の応援金について
令和7年度の応援金の申請は、10月1日(水)から11月28日(金)まで受け付けます。
大学等修学応援金は令和7年4月にさかのぼって支給されます。現在、大学、短大、専門学校等に在籍されており、上記の要件に該当される方は、申請書と在学証明書を教育委員会まで提出してください。
高校等通学応援金は、高校等通学援助助成金の令和7年度(1回目)を申請し支給されている方は、あらたに高校等通学応援金の申請は必要ありません。
1回目の申請をされていない方は、申請書と在学証明書を教育委員会まで提出してください。
未来応援金は、令和8年3月に義務教育課程(中学校または義務教育学校)を卒業される方の保護者が支給対象となります。
担当課
教育委員会