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子宮頸がんワクチンの定期接種についてお知らせ

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担当 : 地域福祉課 / 掲載日 : 2022/04/01


子宮頸がん(HPV)予防接種は、平成25年6月から積極的な勧奨を控えていましたが、令和4年度から、適切な接種を開始できるようになり、積極的な勧奨を再開しました。そのため、定期接種期間を逃した下記の方も子宮頸がん(HPV)予防接種を定期接種として受けていただくことができます。

【子宮頸がんとは?】
子宮の頸部という、子宮の出口に近い部分にできるがんです。HPV(ヒトパピローマウイルス)が性的接触により感染することがが原因で発症すると考えられています。
日本では毎年、約1.1万人の女性が子宮頸がんにかかり、約2,900人の女性が子宮頸がんで亡くなっています。また、若い年齢層で発症する割合が比較的高いがんです。患者さんは20歳から増え始めて、30歳代までにがんの治療で子宮を失ってしまう(妊娠できなくなってしまう)人も1年間に約1,000人います。感染を予防するためには、予防接種を受ける必要があります。

【対象者】
(1)12歳になる年度初日(小学6年生)〜16歳になる年度末日(高校1年生)までの女子
(2)平成9年4月2日〜平成18年4月1日生まれの女子

【接種期間】
上記(1)の対象者は期限なし
上記(2)の対象者のみ、令和7年3月31日まで

【接種場所】
高知県内の医療機関(事前に予約をお願いします)

【接種金額】
無料

【接種時に必要なもの】
・ヒトパピローマウイルス感染症予防接種予診票
・保険証またはマイナンバーカード等の身分証明書
・母子手帳

【問い合わせ先】
電話番号:0887-72-0450
大豊町地域福祉課健康づくり班 予防接種担当者 まで

小学6年〜高校1年相当の女の子と保護者の方へ(PDF:4.78MB)

平成9年度生まれ〜平成17年度生まれまでの女性へ(PDF:1.3MB)

HPVワクチンを受けたお子様と保護者の方へ(PDF:1.31MB)


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