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はじめての方へ/移住までの流れ

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担当 : 産業建設課 / 掲載日 : 2022/03/03


はじめての方へ


春

 四国のほぼ中央部に位置し、四国三郎:吉野川が町のほぼ中央部を流れ、東西32キロメートル、南北28キロメートルの広がりを持ち、総面積は315.06平方キロメートルを有しております。標高は200メートル〜1,400メートル、平均450メートルの急傾斜で複雑な山岳地帯であり、平坦地はほとんどなく、耕地は総面積の1.1%に過ぎず、棚田、傾斜畑で形成されております。河川の上下、河岸と山腹、地勢等により気象に著しい差異が見られますが、大豊町全般に多雨地帯であるため、年間降水量が3,000ミリに達する所もあり、土砂災害等を誘発させやすい気候とも考えられます。また、年平均気温は14℃で寒暖の差が大きく、夏は比較的涼しく、冬には南国高知には珍しく雪化粧を作る気候でもあります。
 大豊町への移住は、移住する人にとっても受け入れる側にとっても、一つの大きな出来事です。
 近所づきあいが希薄な都会から、習慣やしきたりを大切にする田舎への移住は、今までの慣れ親しんだ環境・習慣などを離れ、こういった大変さも受け入れるという覚悟が必要と思われます。


移住までの流れ

(1)まずは大豊町産業建設課交流推進班までご連絡ください。
0887−72−0453

(2)移住のお手伝いの参考のため、相談者様のプロフィールや家族構成、移住の理由・移住後の生活設計などを聞き取りさせていただきます。

(3)担当者と日程調整のうえ、実際に大豊町へ来ていただき、町内の見学や移住経験者との面談にご案内します。

(4)気に入った空き家があれば、空き家情報利用登録をしていただき、持ち主さんとの連絡・面談に入ります。
 ※数日かかる場合があります。

空き家情報利用希望者登録申込書(PDF:11KB)

  ※原則として過去2年間の納税証明と住民票を添付

(5)最初の面談の際は、町の担当者が立ち会い、スムースな交渉ができるようお手伝いします。

(6)ここから先の交渉や契約手続きは、当人同士にお願いすることになります。万一、契約時・入居中・退去時にトラブルが
 生じた場合であっても、町は一切の責任を負いませんので、その旨を事前にご了承ください。


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