担当 ： 住民生活課 ／ 掲載日 ： 2021/12/09

令和元年10月1日から、「自動車取得税」を廃止し、新たに「軽自動車税（環境性能割）」が導入されます。
現行の「軽自動車税」は「軽自動車税（種別割）」に名称が変わり、軽自動車税は「種別割」と「環境性能割」の二つで構成されることになります。

軽自動車税（種別割）

軽自動車税（種別割）は、原動機付自転車や軽自動車、小型特殊自動車などの所有者で、4月1日現在登録されている方に課税されます。

【種別割税額】

原動機付自転車及び二輪車 四輪以上及び三輪の軽自動車  

 

軽自動車税（環境性能割）

軽自動車税（環境性能割）は、令和元年10月1日以後に取得した、取得価格が50万円を超える軽自動車に対して課税されます。新車・中古車を問わず対象になります。
※賦課・徴収は当分の間高知県が行います。

※新型コロナウイルス感染症緊急経済対策における税制上の措置として、軽減措置が令和３年３月３１日まで延長することとなりました。詳しくは下記ファイルをご参照ください。

環境性能割税率表（Word：15KB）

各軽自動車届出窓口

車輌を取得、譲渡、廃車したとき、または所有者の住所や名称が変わったときは、各窓口に届出が必要です。
詳しいことは住民課税務班にお問い合わせください。