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定福寺地蔵菩薩半跏像(彫刻)

担当 : 教育委員会 / 掲載日 : 2012/03/14

定福寺地蔵菩薩半跏像(彫刻)

地蔵菩薩半跏像は、像高105.4cm ヒノキ材一木造彫眼の古色像で内刳りを施す。
 半加像とは座っているのではなく、腰かけて片足を前にたらしている仏像のことを言う。
 大豊町でも一番有名な半加像がこの定福寺地蔵菩薩半加像である。
作法は、豊楽寺像と似かよっていて頭、体とも前後に矧ぎ、その?幹部に右脇と両手を別木で造り矧ぎつけてある。
 京都壬生寺の地蔵菩薩の系統に属する踏み下げの姿である。作者は阿弥陀如来坐像、薬師如来坐像と同じか同派の仏師であろうといわれている。
 藤原時代の特徴を持つ美しい仏像であるが、いずれも阿弥陀如来坐像と同様宝永7年(1710)に補修、補彩されている。


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