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豊楽寺薬師堂(建造物・国宝)

担当 : 教育委員会 / 掲載日 : 2012/03/14

豊楽寺薬師堂(建造物・国宝)

豊楽寺は大田山大願院豊楽寺といい、神亀元年(724)名僧行基により創建されたものと伝えられている。
 豊楽寺は別名柴折薬師とも称され、愛知県の鳳来寺の峰薬師、福島県の常福寺の嶽薬師と共に、日本三大薬師の一つである。
 薬師堂は、四国最古の建造物で桁行、梁間ともに五間の単層入母屋造り、柿葺で勾欄付きの廻縁をめぐらし、壁は板壁で全面中央の三間は板唐戸の観音開きになり、両脇の一間には連子窓がついている。屋根の勾配はゆるやかで、軒先の反りは、美しく優雅である。 特に内陣の須彌壇の勾配と嵌板の香挟間の刳りは、時代の特色をよく表している。なお、内々陣の棹縁天井はこの種の天井の最も古いものの一つといわれている。


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